ギャース！！

うーん、痛々しい。
昨日のトラックバックお題「今日の夜に見たい夢」の記事が超痛い。
全部本当の事ですが、こういう取り返しつかないような事書いちゃ駄目だと思っていたのに、ついつい。
大嘘吐きのブログみたいで痛々しいですな。

反省の意も込めた言い訳を、今日は書こうと思っていたのですが、まぁ、いいか。
痛々しい自分も皆本当の自分ですよ。
うん。
それに本当はもっと痛々しい夢も見るんですが、そういうのは書いてないしな。
うん。
…。
(´･ω･`)＜ﾎﾝﾄ ﾆ ｲｲﾉｶﾅ…

ちなみに「昨日の夜に見た夢」
希望通りの夢が見れたかというと、そんな訳ありませんで、やはり怖い夢でした。
無論、怖い夢ですからキッチリと覚えております。
興味ある御人は下記よりドウゾ。
人の夢の話は退屈ですし、スルーしたい方も居そうなので隠させていただきました。

どこだかのお屋敷に勤めている使用人、そういう夢でした。
大きな洋館で中年に差し掛かる年齢でありながら十分に美しい未亡人奥様。
3人の可愛らしい坊ちゃまと嬢様達。
使用人でありますが、いわゆるメイドというのとは自分は違いまして(屋敷の中にはメイドさんも居ましたが)広大な庭園を整備する庭師のような女も多く雇われてるんです。
その庭師も含め、雑務をこなすのが私の仕事でした。

ある日大掛かりな雑草とりを行いまして、これがまた大変な作業。
イギリスのガーデニングのような庭園の造りを主としていたので、細かい雑草も見落としなく抜こうと数人の同僚と同じようにムキになって雑草を駆逐しておりました。

すると、背の高いハーブの中に苗木のような小さい木を発見。
鳥が運んできた実からでも根付いたのか。
そう考えまして、根元を深く掘って引き抜こうとしたところ、何かこう…毛のようなものが…。
更に掘ると、どう見ても人間の耳のようなものが…。
硬直してると、
「せっかく埋めた肥料、掘り起こさないでね。」と。
振り返ると、日傘をさし美しく微笑んだ奥様が立ってるのでした。
気を落ち着かせつつ、周りを見ると、同僚も同様に、コチラをみながら微笑んでる。

何かヤバイ。
すごくヤバイ。

…それから先は何かあったような気がするんですが、覚えてません。
無理して思い出したくないような事だった気がします。