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中年女が、奇腐人な日々を綴ります。
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台風です。
台風が来てます来てます。
今度の台風はウーコン(孫悟空)というらしいですよ。
オラワクワクしてきたぞ!
まぁ、それは置いときまして、本の感想デス。

あらすじは、また公式より抜粋。
月読、それは死者の最期の言葉を聴きとる異能の主。故郷を捨て、月読として生きることを選んだ青年、朔夜一心と、連続婦女暴行魔に従妹を殺され、単身復讐を誓う刑事、河井。ふたりが出会ったとき、運命の歯車は音を立ててまわりはじめる。
…と、ここまで抜粋しました。

感想モロモロは隠しよりドウゾ。
興味のない御方はスルーにてヨロシコ。

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前回感想を書きました「探偵伯爵と僕」と同シリーズ発刊、
講談社 MYSTERY LAND の作品です。

今回は公式のあらすじより
「四人ゲーム」。まっくらな部屋の四隅に四人の人間が立ち、肩を順番に叩きながら部屋をぐるぐる回るゲームだ。とうぜん四人では成立しないはずのゲームを始めたところ、忽然と五人目が出現した! でもみんな最初からいたとしか思えない顔ぶればかり。――行者に祟られ座敷童子に守られているという古い豪壮な屋敷に、後継者選びのため親族一同が呼び集められたのだが、後継ぎの資格をもつ者の食事にのみ毒が入れられる事件や、さまざまな怪異が続出。謎を解くべく急遽、少年探偵団が結成された。もちろんメンバーの中には座敷童子も紛れこんでいるのだが……。
以上、抜粋しました。

感想モロモロは隠しよりドウゾ。
興味のない御方はスルーにてヨロシコ。


姿勢を是非に評価したい
「かつて子供だったあなたと、少年少女のための」
と銘うった、
講談社 MYSTERY LAND の作品です。

図書館で意識して探して借りましたよん。
こういうジュヴナイル系は大好物。
その作家の作品を読む足がかりには丁度良い、と思っている次第です。

現に本書の作者「森博嗣」さんは、始めて拝読する作家さん。
話を彩るイラストレーターには、これまた私の大好物の「山田章博」さん。
端麗な絵が、読む意欲をそそりますですよ。

あらすじは
夏休み前に新太は公園で、黒スーツ姿の自称伯爵と出会う。
それ以来、時折出会うようになった伯爵に興味をもつ新太だが、秘密基地を一緒に作った仲間が立て続けに行方不明になり…
てな、感じ。

感想モロモロは隠しよりドウゾ。
興味のない御方はスルーにてヨロシコ。


「しゃばけ」シリーズが面白い!と噂の畠中恵さんの本を読むと決めた時に、まずはと、ネットで大まかにどんな本を出しておられるんだろうなぁ、と調べましたところ、
この本の主人公は、この作者には珍しく「女の子」らしい。
と、知りまして、
「アコギなのかリッパなのか」「ゆめつげ」「百万の手」と、
立て続けに読んでいた自分は当然食指が動いた訳であります。

が、どうやらその情報は誤報でありまして、
「女の子が主人公」という訳ではありませんでした。
残念。

あらすじは
新宿にある「酒場」という店名の酒場の主人と常連が、100円ショップに売っているという「とっても不幸な幸運」と書かれた缶の封を切ると、それをキッカケに何かが起きる。
といった感じ?
序章と終章を省くと、6編の短編で連なり綴られておりましたデス。

感想モロモロは隠しよりドウゾ。
興味のない御方はスルーにてヨロシコ。

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サバク梟
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女性
趣味:
食う。寝る。遊ぶ。
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ブログ名の「ヲバノフ」の由来は
「ヲバサン」の書く「腐」話って意味でござるよ。
基本的にオカメインコ好きな年甲斐のない人なんですが、けして悪人ではないので、生暖かい目で見守ってやってくだせい。


お願い。(´・ω・`)





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