今時、メモを持ち歩いているんです

ああ、ホント。
最近ヤバイくらいに活字の本を読んでおりませんよ。
本自体、買ってないし、最近買ったものといえば
ONE PIECE(50巻)に、REBORN！(20巻)くらいのもの。
……漫画じゃーん！駄目じゃーん！

それでも読みたいのう、とか思っている作家さんはおりまして、人の名前を覚えておけないお年頃な為、いつも持ち歩いているメモに作家さんの名前は記してあるんですよ。
森見登美彦さん、万城目学さん、米澤穂信さん、上橋菜穂子さん、徳村弘さん、伊坂幸太郎さん…。
記す名前ばかりが増える日々。

ええ、上記したどの作家さんも読んでおりませんよ。
読みたいなぁと思っているだけですよ。ｦｦｦｦｦ…。
せめて近いうちに図書館くらいは行きたいものです。

青い春の時代に読む

作家の氷室冴子さん逝去されましたね…。＿|￣|○

ライトノベルを読み始めたのは、新井素子さんや氷室冴子さんといった時代の人間ですので、時の流れを感じますが、51歳で逝かれてしまったというので、これはちょっと早すぎだろー！とも思いますデス。

ありがちではありますが「なんて素敵にジャパネスク」を最初に読ませていただきまして「ざ・ちぇんじ！」と他作品も幾本か読ませていただきましたが、平安時代にロマンを感じさせてくれた最初の作家さんだった気がしますよ。

今、同作家さんの現代モノを読むとしても、時代的にズレもありますし、ピンとはこないかもしれないですけれども、それでも文字を追う楽しさを教えてくれた作家さんの一人でありまして、惜しむ気持ちに限りありません。

心より御冥福を申し上げたいです。

趣味は読書にもかかわらず

そういえば最近、まったくといっていいほど本を読んでないデス。
小説だけでなく、ライトノベルも読んでおらず、漫画の単行本すら新しい本は買ってなかったり。
漫画はともかく、本…物語を読みたいなぁと思っているのに、本屋や図書館に行って、まったりと本選びする時間も無いデス。

囲まれたい。
囲まれたい。
沢山の本に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごしたい。
デッカイ本屋に行きたい。
図書館に行きたい。
ｦｱｧｧｧｧｧﾝ！！＞ヽ(`Д´)ﾉ

灼熱読書

この季節がら、汗はかくのが当たり前ですが、
車でエアコンなしでと過酷な読書環境を堪能している毎日です。
ジワジワですが、毎日読んでおりますよ。ウフフ。
され、前回借りた本で、すべて感想文を書くつもりが、実現する前に期限が来てガックリ。
全部読んだんですが、本返しちゃった。(´･ω･`)
「葉桜の季節に君を想うということ」も
「冥都七事件」も
面白かったのにぃ。

で、
また今日も、本を借りに行ってきましたよ。
いつも通りに今更な本ばかりなんですが、今回も感想文書こうと思って気張ってます。
頑張るﾖｰ(｀･ω･´)ノ


●今回借りた本リスト●

「大江戸庶民事情」
／石川英輔
「くらのかみ」
／小野不由美
「月読」
／太田忠
「ダレン・シャンⅡ－若きパンパイヤ－」
「ダレン・シャンⅢ－バンパイヤ・クリスマス－」
／ダレン・シャン

読むだけではなんなので

さて。
相変わらずある程度の時間、灼熱の車内で過ごさねばならない為、図書館通いは続いている訳でありまして、ただ借りて読むのも勿体無い。
ブログつけてるんだし、ネタにするか記録しとくか。
なんて思い立った訳でありやす。
んで、気が向いたら読書感想文も書いちゃおうかなん。とか。
ノロノロと読んでますので、ペースは遅いんですが。（笑）

何か読んでみようか。
そんな時に、ちょこっと思い出していただけるような感じで書ければいいなぁ。


●今回借りた本リスト●

「とっても不幸な幸運」
／畠中恵
「葉桜の季節に君を想うということ」
／歌野晶午
「探偵伯爵と僕」←ジュヴナイル
／森博嗣
「冥都七事件」
／物集高音

計4冊

暇潰しをしなきゃいけない生活

最近、母を病院に送り迎えしなきゃいけなくなりまして、車で母を待っていないといけない為、暇潰しの為に本を読む事が多くなりました。

活字は頻繁に目にしていたんですが、小説は読んでなかったので新鮮です。
でも買うには効率が悪すぎるので図書館に行くと、
島田荘司さんの御手洗シリーズも全部読んでなかった。
歌野晶午さんの本も最初のシリーズしか読んでない。
畠中恵さんの本も面白そうだ。
アレもコレもと読みたい小説が山積みになる上に、随筆モノや、ルポも読みたい。
止められない止まらないﾌｵｵｵｫｫｫ！！
なんて、欲求先走り状態です。

そして別の問題も。

もうほとんど夏の陽気。
車の中。
環境上迷惑になるので車のエンジンは切らなきゃいけない。
当然エアコン無し。
その空間で本を読む。
雨の日は良いのですが、別の意味で過酷です。

車の中って天然サウナだわぁぁぁぁ。('A`)

ところがこんな“まるで駄目な女”略してマダオな自分も、集中力が欠片程度はあるもんで、本の内容に集中すると、そんな事を忘れるからコレまた不思議。

今年の自分は一味違うよ。
新たな自分探しの夏！←意味解んねぇ
新たな自分探しの夏ですよ！←繰り返しても意味解んねぇ！！

新しい自分に、そんな簡単になれる訳無いよね。
…('A`)自分にﾁｸｼｮｰ

例えるなら

日々の小遣いも足りぬ。

こうなった時に目線が行くのがそろそろ満杯状態となっている本棚なのだ。
1年読まないものは以後読む事は少ないと聞く。
周期的に読みたくなるモノ。
好きな作家モノ。
それらのものを除外すると、結構整理すべき本は山のようにある。

で、クドイようだが、
日々の小遣いも足りぬ。

今日タイムリーな事にGEOのチラシが入ってた。
「本お売り下さい」などと、なんとタイミングの宜しい事か。
高額買取な本はGEOに売りたくないし、第一古本屋に売ろうなどとも考えてないけれど、処分すべき本は山のようにある。
高額で買い取ってくれはしないだろうけど、少しばかりの小銭稼ぎにはなるかも知れない。
なんせ今、この時、

日々の小遣いが足りぬ。

けれども愛着もあって、好きだから買って、読んで楽しませてもらって、なのにそれらを選り好んで古本屋にもって行って。
うおおおぉぉ。
なんだ、この毎度付きまとう、微妙な心境は。
没落貴族が生活の為に宝石を古物商に売るようなモノと同等か！？
↑絶対に違う。第一生活の為じゃない。（笑）

で、何が言いたいのかというと、
本を整理しなきゃいけない時って、いつも悲しくなるよね。
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ