例えるなら

日々の小遣いも足りぬ。

こうなった時に目線が行くのがそろそろ満杯状態となっている本棚なのだ。
1年読まないものは以後読む事は少ないと聞く。
周期的に読みたくなるモノ。
好きな作家モノ。
それらのものを除外すると、結構整理すべき本は山のようにある。

で、クドイようだが、
日々の小遣いも足りぬ。

今日タイムリーな事にGEOのチラシが入ってた。
「本お売り下さい」などと、なんとタイミングの宜しい事か。
高額買取な本はGEOに売りたくないし、第一古本屋に売ろうなどとも考えてないけれど、処分すべき本は山のようにある。
高額で買い取ってくれはしないだろうけど、少しばかりの小銭稼ぎにはなるかも知れない。
なんせ今、この時、

日々の小遣いが足りぬ。

けれども愛着もあって、好きだから買って、読んで楽しませてもらって、なのにそれらを選り好んで古本屋にもって行って。
うおおおぉぉ。
なんだ、この毎度付きまとう、微妙な心境は。
没落貴族が生活の為に宝石を古物商に売るようなモノと同等か！？
↑絶対に違う。第一生活の為じゃない。（笑）

で、何が言いたいのかというと、
本を整理しなきゃいけない時って、いつも悲しくなるよね。
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ