こいつぁ、ヤバイ事になりそうな予感がするぜぃー

昨日「マクドナルド」を「マクドマルド」と書いてしまった間抜けな中年女です。
今晩は。

今日、そう、まさしく今日。
ウチの母がデンジャーなものを、自分のテリトリーから発掘いたしました。
西暦2000年、ミレニアム記念で発売された記念日瓶入りのコカコーラです。
箱に入っており、クラシカルな瓶がそれはまたオサレなシロモノ。
で、当然瓶の中にはコカコーラの液体が入っている訳なんですが。

ココまで書くと、勘の良い人は事後の展開が掴めるのではないでしょうか。

「これはなんでとってあったのかねぇ。」
「2000年で記念に発売されていたヤツだから、記念にとってあったんじゃない？」
「これは残しておいた方がいいのかねぇ。」
「瓶も箱も値打ちがつくのは全然先だろうし、値打ちも出るか分かんないしね。」
「やっぱり残しておいた方がいいかねぇ。」
「オシャレだから瓶と箱だけ残しておけばいいんじゃない？」
「そうよねぇ。」
母は、一旦そこで考えました、一応。
でも、

「中身は飲んだ方が良いよねぇ。」

きた。
きたよ。
必要以上にモノを勿体無く感じる母の感性が、またココで発揮されちゃったよ！
賞味期限を見ると王冠に刻印された数字は
「001111」
これは2000年11月11日までって事だよね？
今は2006年だよね？
'`,､'`,､('∀`) '`,､'`,､
飲んだ方が良いってか！？
これを飲めってか！！？？

だが、瓶の中身を見ても沈殿したものも無く、色も変わっておらず、日に透かしても透明感はある。
消費期限、賞味期限はあくまでも目安だ、という都合の良い言葉が頭に浮かんでくる。
母は早速コーラの瓶を冷蔵庫で冷やしてる。
5年ものだ。
賞味期限が過ぎて、5年もののコーラを飲む機会なんて、滅多に無いよ！

そんな訳で、近いうちに私は冒険します。
夏は冒険のシーズン。
お台場というところには冒険王がタムロしてるようです。
嘘です。

2、3日間に、私は気合を入れて冒険します。
どんなものだったかはブログに書こうを思います。
2、3日間を堺にブログの更新が途切れるような事があれば、管理人は物凄い目にあっていると思っていてください。（笑）